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【開催終了】展示会出展のお知らせ(第4回 5G/IoT通信展)

2021.10.01

この度の『第4回 5G/IoT通信展』(ブース番号:45-6)にて
IoTプラットフォーム「IoT Station V2」と、IoT Stationを利用したソリューションを展示いたします。
ご多用の折りとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、是非ご来場賜りますようお願い申し上げます。

展示会出展に伴い、展示会の電子版の招待券「e招待券」のご共有もさせていただきます。

第4回 5G/IoT通信展 招待券

上記URLから「e招待券」のご使用が可能になります。
こちらのURLがあれば、当日紙の招待券をお持ちでなくてもご入場いただけます。
e招待券で入場の際、お一人ずつの提示が必要となりますので、
複数名でご来場の場合は、e招待券(上記URL)を転送いただき、各自受付でご提示ください。

ブース画像

【名称】: 第4回 5G/IoT通信展
【開催期間】:10月27日(水)~ 29日(金)10:00~18:00(最終日は17:0
【開催場所】:幕張メッセ
(●JR京葉線 – 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分
●JR総武線・京成線 – 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分)
【ブース】:45-6(LPWAゾーン)
【展示内容】
・IoT Station V2
「IoT Station V2」とは、さまざまなデバイスからデータを蓄積し、そのデータをグラフ等にて見える化するためのIoTプラットフォームです。LPWAをはじめ、様々な通信規格やデバイスに対応しています。使用者の参照、変更権限などいくつかの情報の設定が可能なため、設定した情報を関連付けることで、IoT プラットフォームとして多様な機能を実現します。ダッシュボードを部品化(ウィジェット化)してご用意しているため、いくつかのウィジェットを組み合わせることにより、ご自身に合ったダッシュボードを自由に設定できます。

・トッパン・フォームズ株式会社×IoT Station
<物流位置情報管理>
GPSやWi-Fiによる位置測位技術とLPWA(Sigfox)による通信を組み合わせたデバイスを活用し、位置情報の見える化を実現します。お客様の拠点情報とデバイスの位置情報を紐づけることで、「どこに、何の容器が何台あるのか?」を、低コストで簡単に把握することが可能になります。また、紛失が疑われる容器も、所在の確認や移動履歴を確認することで流出経路を特定できます。

・株式会社昭電×IoT Station
<自然災害管理>
「KebinCloud」では、雷害対策製品(SPD、落雷検出装置)をはじめ、汎用センサ(温湿度/Co2濃度/水位/流量/風力/圧力など)をクラウド上に取込み、統合的に監視することができます。低コストの公衆LPWA(Sigfox、LTE-M[LTE Cat.M1])を使い、1台のデバイスから利用でき、規模に応じて拡張が可能です。クラウド利用ですので、センサやデバイスを購入して設置すればすぐご利用いただけます。

・住友理工株式会社×IoT Station
<バイタル管理>
モニライフ・ウェルネス(医療機器クラス1:体動センサ)は薄く、柔らかいスマートラバーを採用し、マットレスの上に置くだけで、眠りを妨げずに高精度なバイタルデータ(心拍・呼吸)が取得できます。日々の睡眠や健康状態を「見える化」することで、遠隔医療 や 介護見守り に展開可能なほか、ヘルスケア・アプリと連携することで、スマートIoTソリューションとしてご活用頂けます。

・ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社×IoT Station
<物流位置情報管理>
ELTRES™ Asset Trackerは物流向けソリューションにも活用可能です。
「GPS付きで10年持つ端末は無いだろうか?」「防塵防水性能があり長期間シャーシやコンテナの位置監視をしたい」「山間部の土砂崩れ、鉄塔等の傾斜を遠隔監視したい」等のお客様からのお声を元に製作しました。電源が確保出来ない環境で、1日2回通信ならばバッテリー寿命は10年。GPS標準装備で3軸加速度センサー内蔵、IP67防塵防水性能で、様々なユースケースにご活用いただけます。

・マスプロ電工株式会社×IoT Station
<温湿度管理>
LPWA通信規格Sigfox通信を用いて、温度・湿度・CO2濃度を測定しデータを送信する端末になります。設置場所周辺の温湿度・CO2濃度遠隔監視を低コストで運用可能で、特徴としては、データ送信間隔の変更可能、パソコン不要でデータ送信可能、電池駆動、キーリング・磁石内蔵で簡単に設置可能ですぐに運用できます。熱中症対策、ウイルス対策、医薬品適正流通(GDP)ガイドラインやHACCPに対応する為の温湿度管理などにご利用頂けます。

・マスプロ電工株式会社×IoT Station
<物流位置情報管理>
LPWA通信規格ELTRES™通信と独自のLPWA通信を組み合わせてトラック荷室内の温湿度測定を行いながら位置情報を送信する端末になります。端末は親機と子機に分かれており、子機はトラック荷室内に設置し温湿度測定を行います。荷室内の子機から運転席の親機へ温湿度データを送信します。そして、親機にて集約した温湿度データと位置情報を送信します。医薬品適正流通(GDP)ガイドラインやHACCPに対応する為の温湿度管理にご利用頂けます。

・中部電力パワーグリッド株式会社×IoT Station
<スマートシティ>
電力インフラの維持管理×IoTのノウハウを生かした「らく」に「モニタリング」できる「らくモニIoT」サービスは、センサー等のデバイス、通信サービス、見える化クラウドサービスを安価にワンストップでご提供するサービスです。センサーのご提供はもちろん、面倒な設定やクラウドサービスの契約等はまるごと弊社におまかせください!当社のノウハウが詰まったらくモニIoTサービスで、災害リスク対応や効率的な設備監視に貢献します。

・凸版印刷株式会社×IoT Station
<スマートシティ>
ZETAセンサーを活用した地域の課題解決をするためのIoTサービスシリーズです。イノシシなどの野生動物による農地への被害が甚大で罠による捕獲などの対策をとっていますが、見回りの負担が大きいという課題があります。罠の監視にセンサーを使うことによって見回りの負荷を下げることが可能になります。獣害対策サービス「リモワーナ」は罠の状況をマップ上に見える化する、罠がかかったことを検知しメールで通知するサービスです。