豊富な標準機能を活用して、
新たなサービス展開を実現!
傾斜モニタリング
- 製品ジャンル
- 防災・急斜面監視サービス/インフラ設備老朽化監視サービス
- IoT Stationでの可視化とサポート内容
- 傾斜測定データ/設置場所/異常発生通知などの表示
活用シーン:
- 法面の状態監視
- 急傾斜地の土砂崩れ監視
- インフラ設備の老朽化監視
オプテックス様は独自のセンシング技術とIoT技術を活用し、特定分野や用途に最適なソリューションを提案するグローバルニッチトップ企業です。自社センサーであるLPWA通信機能内蔵・電池駆動の傾斜センサーで取得した情報を可視するサービスに、IoT Station V1を採用いただきました。
製品情報:防災ソリューション https://www.ipros.jp/product/detail/2000522476
IoT無線ユニット https://www.optex.co.jp/products/iot-device/
導入時の課題
- 自社センサー用のモニタリングシステムがなく、
他社システムを使う以外に可視化の手段がなかった
導入後の効果
- 自社サービスとしての展開を実現することで、
自社センサーとの同時導入が可能に
導入背景・導入課題
新たなサービス展開
オプテックス様では自社開発したセンサーの可視化の手段がなく、センサーの販売に留まっていたことが課題となっていました。そのため自社センサーから取得した情報を可視化する自社システムを開発することで、新たなビジネス展開を求められていました。
IoT Stationを選んだ理由
豊富な標準機能による、システムの拡張性
IoT Stationには標準機能として、様々な機能が備わっています。オプテックス様が、当社のIoT Stationを選ばれた理由はそういった豊富な標準機能が理由でした。特に、標準機能として備わっている「テナント管理機能」が非常に好評でした。
オプテックス様のセンサーはあらゆる設備や現場での導入を前提としているため、取得した煩雑な情報を如何にわかりやすく可視化するかが重要です。テナント管理機能では、設備や現場ごとに分けて可視化いただくことで、複雑な情報の管理にお役立ていただいております。
テナント管理機能以外にもカスタマイズせずともシステムの拡張が叶う、豊富な標準機能も魅力の1つとおっしゃられていました。
データの見える化の仕組み
導入サービス:IoT Station V2
通信規格:Sigfox
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- 1.センサーが反応
- 河川や水路などに設置したセンサーが異常を検知し、反応
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- 2.IoT Stationへ
- センサーからSigfoxを通じて、IoT Stationへ
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- 3.管理画面に表示
- IoT Stationでデータの見える化を実現