お役立ちコラム
データの見える化はこれで完璧!~IoT Stationの概要と特徴~
2022.11.30
IoTで収集したデータの管理や可視化には、「IoTプラットフォーム」が必要不可欠です。導入の際には、各IoTプラットフォームの特性と自社ビジネスとの相性から、最も適したIoTプラットフォームサービスを選択する必要があります。
そこで今回は、弊社IoTプラットフォーム「IoT Station」の概要と、6つの特徴を紹介します。IoTプラットフォームを選ぶ際に、少しでもお役に立てれば幸いです!
IoT Stationとは?
一言でいうと、IoTセンサーから収集したデータを活用し、業務をより効率的にするIoTプラットフォームです。
IoTプラットフォームは、データを上手く活用することで、仕事の作業効率化が期待できます。しかし、「データを活用しなければ!」と意気込んでも、どうしたら良いか分からなければ、活用の仕様がありません。
IoT Stationには、賢くデータを活用する機能が備わっています。
・IoTセンサーから自動収集したデータを可視化
IoTセンサーとクラウド、IoTプラットフォームを繋ぐことで自動収集したデータの可視化を行います
・カスタマイズ・OEM対応が充実
ダッシュボードは自由にカスタマイズが可能です。貴社のIoTビジネスに合わせて、柔軟に対応します。
・様々なIoTセンサー・通信規格のデータを一元管理
多種多様なデータを1つのダッシュボードで一元管理が可能です。業務効率の向上に貢献します。
IoT Stationの特徴
では、ここからIoT Stationの6つの特徴をご紹介いたします
1
見たい情報をまとめて表示
異なる種類のセンサー・通信規格で収集されたデータでも、1つのダッシュボードに集約し、一元管理が可能です。
例えば、山間部で使用する水位センサーの通信回線はLoRa WAN、市街地で使用する傾斜センサーの通信回線はSigfoxなど、使用目的・センサーの種類・通信規格が異なるデータでも、1つの画面で一元管理が可能です。
2
同一サービスの立ち上げの容易さと柔軟なユーザーアクセスの制限
管理したい対象(ユーザー)ごとに、表示や閲覧制限が可能です。
また、ユーザーごとにログイン時の2段階認証機能を使用しているため、近年重要視されているITセキュリティ対策もバッチリです。
3
自社ブランド展開&個別カスタマイズ対応
お客様のブランドイメージに合わせたダッシュボード画面の提供が可能です。
テナント毎の個別カスタマイズも可能なので、使いやすい、分かりやすいダッシュボード画面をご提供させていただきます。
4
管理者によるダッシュボードの編集
さまざまなパーツ(ウィジェット)を自由に組み合わせて、目的に合わせたダッシュボードの作成が可能です。
ダッシュボードのテンプレートもご用意しておりますので、パソコン操作に慣れていない、なるべく短期間で稼働させたい、という方におすすめです。
5
日本語/英語は標準対応
日本語と英語の切り替えは標準で対応しております。翻訳ファイルを追加するだけで、簡単に切り替えることが可能です。
日本だけでなく、海外に拠点がある企業様も安心してお使い頂けます
6
モバイル端末からの利用
ユーザーが利用する端末に依存することなく、ダッシュボード表示が可能です。
出張中や移動の際にも、いつでも確認することが出来ます。
データの可視化は、IoT Stationにお任せください!
以上が、IoT Stationの特徴です。
物流、設備管理、見守りなど、様々な業種・分野で活用できるため、お客様の課題解決に貢献します。
「IoTにあまり詳しくない」「初心者でも使いやすいものがいい」もしくは「IoTを活用してDXを実現したい」そういった皆さんには、IoTプラットフォームサービス「IoT Station」をおすすめします。
無料お役立ち資料配布中!
3分でわかる!IoT Stationのご紹介
IoT Stationは、通信回線やゲートウェイ、IoTセンサーの種類を問わず、様々なデータをWEBブラウザ上で可視化するIoTプラットフォームサービスです。
デザイン豊富な「IoT Stationテンプレート」をご利用いただくことにより、開発期間を削減し、スピーディーなDX化が可能となります。