
データの見える化はこれで完璧!~IoT Stationの概要と特徴~
IoTで収集したデータの管理や可視化には、「IoTプラットフォーム」が必要不可欠です。導入の際には、各IoTプラットフォームの特性と自社ビジネスとの相性から、最も適したIoTプラットフォームサービスを選択する必要があります。
そこで今回は、弊社IoTプラットフォーム「IoT Station」の概要と特徴を紹介します。
データの見える化とは?
データの見える化とは、企業が持つ膨大な情報をグラフやダッシュボードで分かりやすく表示し、迅速な意思決定や業務改善につなげる手法です。
メリット
✅ 業務の効率化(リアルタイムデータの活用)
✅ コスト削減(異常検知によるムダの排除)
✅ DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
IoTの発展により、リアルタイムでのデータ収集・分析が可能になり、倉庫管理や設備監視、エネルギー管理など、さまざまな業界で活用されています。
IoT Stationとは?
一言でいうと、通信回線やセンサーの種類を問わず、様々なデータを可視化するIoTプラットフォームです。全てのデータを1画面で一元管理し、業務効率化や省人化を支援します。
IoTセンサーから自動収集したデータを可視化
IoTセンサーとクラウド、IoTプラットフォームを繋ぐことで自動収集したデータの可視化を行います。
カスタマイズ・OEM対応が充実
ダッシュボードは自由にカスタマイズが可能です。貴社のIoTビジネスに合わせて、柔軟に対応します。
様々なIoTセンサー・通信規格のデータを一元管理
多種多様なデータを1つのダッシュボードで一元管理が可能です。業務効率の向上に貢献します。
IoT Stationの特徴
特徴1:異なるセンサーデータを一元管理

異なる種類のセンサー・通信規格で収集されたデータでも、1つのダッシュボードに集約し、一元管理が可能です。
例えば、山間部で使用する水位センサーの通信回線はLoRa WAN、市街地で使用する傾斜センサーの通信回線はSigfoxなど、使用目的・センサーの種類・通信規格が異なるデータでも、1つの画面で一元管理が可能です。
特徴2:ユーザーごとのアクセス管理でセキュリティ強化
管理したい対象(ユーザー)ごとに、表示や閲覧制限が可能です。
ユーザーごとにログイン時の2段階認証機能を使用しているため、ITセキュリティ対策もバッチリです。
特徴3:自社ブランド対応&カスタマイズ
お客様のニーズとデータ特性に応じて、カスタマイズ可能なダッシュボードをご提案します。IoTビジネス向けのOEM対応実績も豊富にございますので、お気軽にご相談ください。
特徴4:直感的なダッシュボード編集機能

さまざまなパーツを自由に組み合わせて、目的に合わせたダッシュボードの作成が可能です。
ダッシュボードのテンプレートもご用意しておりますので、パソコン操作に慣れていない、なるべく短期間で稼働させたい、という方におすすめです。
FAQ(よくある質問)
Q1. IoT Stationはどの業種で活用できますか?
A1. 製造業、物流、エネルギー管理、ビル管理、農業など、さまざまな分野で活用できます。
Q2. 他のIoTプラットフォームとの違いは?
A2. IoT Stationは「使いやすさ」と「柔軟なカスタマイズ性」に優れています。ダッシュボードの自由な編集や、OEM対応が可能です。
Q3. 初めてIoTを導入する企業でも使えますか?
A3. はい。ノーコードで設定でき、サポート体制も充実しているため、初めての方でも安心して導入できます。より「手軽さ」を重視するのであれば、初期費用不要のこちらのプランがおすすめです。
データの可視化は、IoT Stationにお任せください!
設備管理、見守りなど、様々な業種・分野で活用できるため、お客様の課題解決に貢献します。
「IoTにあまり詳しくない」「初心者でも使いやすいものがいい」もしくは「IoTを活用してDXを実現したい」そういった皆さんには、IoTプラットフォームサービス「IoT Station」をおすすめします。
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