IoTで収集したデータの管理や可視化には、「IoTプラットフォーム」が必要不可欠です。導入の際には、各IoTプラットフォームの特性と自社ビジネスとの相性から、最も適したIoTプラットフォームサービスを選択する必要があります。
そこで今回は、弊社IoTプラットフォーム「IoT Station」の概要と特徴を紹介します。IoTプラットフォームを選ぶ際に、少しでもお役に立てれば幸いです!
一言でいうと、IoTセンサーから収集したデータを活用し、業務をより効率的にするIoTプラットフォームです。
IoTセンサーとクラウド、IoTプラットフォームを繋ぐことで自動収集したデータの可視化を行います
ダッシュボードは自由にカスタマイズが可能です。貴社のIoTビジネスに合わせて、柔軟に対応します。
多種多様なデータを1つのダッシュボードで一元管理が可能です。業務効率の向上に貢献します。
異なる種類のセンサー・通信規格で収集されたデータでも、1つのダッシュボードに集約し、一元管理が可能です。
例えば、山間部で使用する水位センサーの通信回線はLoRa WAN、市街地で使用する傾斜センサーの通信回線はSigfoxなど、使用目的・センサーの種類・通信規格が異なるデータでも、1つの画面で一元管理が可能です。
管理したい対象(ユーザー)ごとに、表示や閲覧制限が可能です。
ユーザーごとにログイン時の2段階認証機能を使用しているため、ITセキュリティ対策もバッチリです。
お客様のブランドイメージに合わせたダッシュボード画面の提供が可能です。
テナント毎の個別カスタマイズも可能なので、使いやすい、分かりやすいダッシュボード画面をご提供させていただきます。
さまざまなパーツを自由に組み合わせて、目的に合わせたダッシュボードの作成が可能です。
ダッシュボードのテンプレートもご用意しておりますので、パソコン操作に慣れていない、なるべく短期間で稼働させたい、という方におすすめです。
設備管理、見守りなど、様々な業種・分野で活用できるため、お客様の課題解決に貢献します。
「IoTにあまり詳しくない」「初心者でも使いやすいものがいい」もしくは「IoTを活用してDXを実現したい」そういった皆さんには、IoTプラットフォームサービス「IoT Station」をおすすめします。