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【オプテックス】簡易冠水モニタリング

簡易冠水モニタリング

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製品ジャンル

防災・水災害対策サービス/BCP向け防災対策サービス

IoT Stationでの可視化とサポート内容

オプテックス様は独自のセンシング技術とIoT技術を活用し、特定分野や用途に最適なソリューションを提案するグローバルニッチトップ企業です。自社センサーであるLPWA通信機能内蔵・電池駆動の小型冠水センサーで取得した情報を可視するサービスに、IoT Station V1を採用いただきました。

<導入時の課題>
自社センサー用のモニタリングシステムがなく、他社システムを使う以外に可視化の手段がなかった

<導入後の効果>
自社サービスとしての展開を実現することで、自社センサーとの同時導入が可能に

冠水検知場所/冠水発生履歴/設置箇所一覧の表示

製品情報

導入サービス

IoT Station V2

通信規格

Sigfox

導入背景・導入課題

新たなサービス展開

オプテックス様では自社開発したセンサーの可視化の手段がなく、センサーの販売に留まっていたことが課題となっていました。

そのため自社センサーから取得した情報を可視化する自社システムを開発することで、新たなビジネス展開を求められていました。

IoT Stationを選んだ理由

豊富な標準機能による、システムの拡張性

IoT Stationには標準機能として、様々な機能が備わっています。オプテックス様が、当社のIoT Stationを選ばれた理由はそういった豊富な標準機能が理由でした。特に、標準機能として備わっている「テナント管理機能」が非常に好評でした。

オプテックス様のセンサーはあらゆる設備や現場での導入を前提としているため、取得した煩雑な情報を如何にわかりやすく可視化するかが重要です。テナント管理機能では、設備や現場ごとに分けて可視化いただくことで、複雑な情報の管理にお役立ていただいております。

テナント管理機能以外にもカスタマイズせずともシステムの拡張が叶う、豊富な標準機能も魅力の1つとおっしゃられていました。

データの見える化の仕組み

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1.センサーが反応

道路に設置した冠水センサーが冠水を検知
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2.IoT Stationへ

センサーからSigfox/LTE-Mを通じて、IoT Stationへ
データ見える化3

3.管理画面に表示

IoT Stationでデータの見える化を実現

活用シーン

  1. 道路冠水の早期検出・対応
  2. 河川越水の早期検知
  3. 工場や施設の設備冠水対策
  4. 店舗駐車場・広域敷地内の冠水把握

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