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IoT Station×ソラカメ連携とは?映像×センサーデータで実現する現場監視の最適解

人手不足や多拠点化が進む中、製造業・物流・小売・施設管理などのBtoB現場では、「現場の状況をいかに正確かつ効率的に把握するか」が重要な経営課題となっています。

これまでの現場監視は、担当者の巡回や報告書に依存するケースが多く、異常が起きてから初めて気づく「事後対応型」になりがちでした。

そこで注目されているのが、IoTとクラウドカメラを組み合わせた現場監視です。本記事では、IoTプラットフォーム「IoT Station®」と株式会社ソラコム様が提供する「ソラカメを連携させることで実現する、BtoB現場向けの新しい監視・管理の形について詳しく解説します。

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なぜ今、BtoB現場で「映像×IoT」が求められているのか

多くの企業が抱える現場課題には、次のような共通点があります。

  • 現場が複数拠点に分散し、管理者が常駐できない

  • 異常やトラブルの原因が分からず、再発防止につながらない

  • 巡回や監視に人手と時間がかかり、コストが増大している

センサーによる数値監視は普及してきましたが、数値だけでは「なぜ異常が起きたのか」までは分かりません。一方、カメラ映像は状況を直感的に把握できますが、常に映像を監視し続けるのは現実的ではありません。

こうした背景から、「センサーデータで異常を検知し、映像で原因を確認する」という、映像×IoTの連携がBtoB現場で求められるようになっています。

 

ソラカメとは?

ソラカメ」は、ソラコム社が提供する、Wi-Fi 経由でカメラの映像をクラウドに常時録画できるカメラサービスです。

ソラカメの特徴

クラウド録画:映像をクラウド上に保存し、どこからでもアクセス可能
簡単設置:Wi-Fi環境があればすぐに利用可能
セキュリティ強化:通信暗号化とアクセス制御に対応
API連携:IoTプラットフォームと連携し、データの一元管理が可能

※ソラカメの詳細はこちら:https://sora-cam.com/

 

カメラ単体では解決しきれない現場課題

クラウドカメラは、低コストかつ簡単に導入できる手段として、多くの現場で活用されています。しかし、カメラ単体運用では次のような課題が残ります。

  • 異常発生の「前後状況」を特定しづらい

  • 数値データとの関連性が分からない

  • 複数拠点・複数設備を横断的に分析できない

つまり、「見ること」はできても、「判断・改善」までつなげにくいのが、クラウドカメラ単体運用の限界です。

 

IoT Station×ソラカメでできること【仕組みと特徴】

IoT Station×ソラカメ連携では、センサーの数値データとカメラ映像を同一ダッシュボードで一元管理できます。


データ×映像リンク機能

温度・振動・電力・WBGTなどのセンサーデータに異常が発生した際、そのタイムスタンプと連動した映像・静止画をワンクリックで確認できます。


さかのぼり機能

異常が起きた瞬間だけでなく、発生前後の映像を遡って確認できるため、原因究明や再発防止に活用可能です。


ダッシュボード一元管理

複数拠点・複数カメラ・複数センサーを1画面で可視化。遠隔から現場全体を把握でき、巡回負荷の削減につながります。

 

【業界別】BtoB現場での活用シーン

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製造業|設備稼働と作業員の安全管理

振動・温度・電力センサーと映像を組み合わせることで、設備の異常兆候を早期に検知。

WBGTや温湿度データと映像を連携させれば、熱中症や事故リスクの見える化も可能です。


車両物流・倉庫|安全管理と事後検証

フォークリフト作業や搬送中のヒヤリハットを、データと映像で記録。

事故発生時には客観的な証跡として映像を活用でき、教育・改善にも役立ちます。

 


商業施設 運営効率化小売業|複数店舗の遠隔管理

温湿度管理による食品品質の維持や、店舗内の安全監視を遠隔で実現。

本部から複数店舗を一元管理でき、運営効率が向上します。

 


設備機器施設管理|ビル・公共施設の安定運用

電力・CO₂・温湿度などのデータと映像を連携し、設備異常を早期検知。

少人数での施設管理や、省エネ対策にも貢献します。

 

 

IoT Station×ソラカメが選ばれる理由

  • 低コスト:月額数千円から導入可能

  • 簡単導入:電源+WiFiのみで設置

  • 高い信頼性:AWS基盤を採用したダッシュボード

  • 拡張性:AI解析・API連携による将来拡張

これらの特長により、PoC(小規模検証)から本格運用まで段階的に導入できます。

※IoT Stationの比較についてもっと詳細を知りたい方は、こちらのコラムがおすすめです。

 

どんな企業におすすめか

  • 現場を遠隔で一元管理したい企業

  • 異常時の原因を「説明できる形」で残したい企業

  • 人手不足の中でも安全・品質を維持したい企業

IoT Station×ソラカメは、「監視」だけでなく、判断・改善・再発防止までを支援する仕組みです。

 

よくある質問

Q.ダッシュボードのアクセス数制限はありますか?

A.アクセス制限はありません。同時アクセスは4 名まで可能です。
リアルタイム映像のみであれば、別URL から何名でも同時アクセスが可能です。


Q.映像を見るだけではなく、ダウンロードすることは可能ですか?

A.対象の時間帯の動画、静止画でダウンロードすることが可能です。


Qグラフの異常時の映像データを見たい場合、動画時間を自由に設定や変更することができますか?

A.動画時間は前後15 分以内で設定が可能です。


Q.途中で契約プランの変更は可能ですか?

A.月単位になりますが、可能です。日割計算の対応はしておりませんので、月単位で変更のお申込みをお願いします。

 

まとめ|「見る」から「判断・改善」へ進化する現場監視

IoT Station×ソラカメ連携は、映像とセンサーデータを統合することで、現場の“いま”と“なぜ”を同時に把握できるソリューションです。

BtoB現場における安全性向上、業務効率化、省人化を実現する第一歩として、まずは小規模導入から検討してみてはいかがでしょうか。

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